五月雪

台湾に戻ってすぐに 山々に白い花が咲き乱れていて
まるで雪が積っているようなので「五月雪」と言う事を知りました。

残念ながら郊外に行かないと観れないのですが、
先日台北から九份に行く途中と
台北から桃園空港へ行く途中の山々でそれを観ました!

それは本当に奇麗!!
遠くの景色を それも車やバスで移動中だったので
写真は撮れませんでした。


そしてそれから私が行っている北京語学校で
「桐花」を観に行くバスツアーがありました。
五月の雪の正体は 桐花 だったのです。

その日は朝からあいにくの雨で
台中にしては珍しく強く降っていました。
目的地は 台中よりバスで一時間ほど北にある
苗栗縣三義郷 と言うところです。

普段でもこの辺りは雨や霧が多いところです。
余談ですが 去年の春節の時期に
早朝車でこの辺りを通った時は、
本当に「一寸先は闇」 状態でした。

この日もご覧のように
山際を霧が立ち込めていて美しく見えました。
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そして緑の景色とレンガの壊れた橋が絵になる
「三義龍騰断橋」を眺めました。
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途中で筍の直販がありました。
今掘って来たばかりの新鮮そのものの筍
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おばさんがまるで手品をするように一瞬で皮を剥いて見せてくれました。
筍の先端の皮を右人さし指に絡ませて くるくる筍を回しながら皮を剥くのです。
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お見事!!

   台湾の筍は日本の筍に比べて味は淡泊です。
   台湾に来てすぐ飛びついて買い調理しましたが 
   残念ながら食感だけです。

それから 勝興車站 に行きました。
台鉄で標高が一番高い所に位置している駅です。
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昼食は客気料理 山菜や豚肉鶏肉を使った
台湾家庭料理です。
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台湾料理は大皿に出てきて自分で取って食べるのですが
いわゆる取り皿がありません。
白いご飯が入ったお茶碗が個々にあり、好きな料理をそのご飯の上に
取ってご飯と食べます。
つまりご飯は必須なのです。笑
スープが後から来ましたが、ご飯がなくなってから
そのお茶碗にスープを入れていただきました。
街の中のレストランは 取り皿やスープ碗を用意するところが
多くなっていますが、原点はこのスタイルなのでしょう。

ちょっと困るのが 食事に出されるお茶です。
お茶にはほとんどお砂糖が入っています。
街中のスタンドで買うときは「無糖」と言えるのですが、
こういうレストランで用意してあるお茶は ほとんど甘いのです。

食後は待ちに待った 桐花 鑑賞!!
しかし 雨のためと時期が遅かったようで残念 
五月雪 ではありませんでした。
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4月中旬から5月中旬までが見ごろらしく  
いつも私が一時帰国をしている時期です。
来年こそは!

さらにこの地方は木彫刻が有名です。
博物館はなかなか見ごたえがありました。
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木彫りの商店も数多くあり 今度是非ゆっくり見たいと思います。
ヒノキなどの木の香りを楽しめる民芸品や家具などが多くあります。
我が家では ヒノキでできたテッシュBOXを使っていますが
テッシュにヒノキの良い香りが漂います。

この辺りはまだまだ観光化されていなく
是非日本の方を案内したいところでした。
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by izumi_symphony | 2011-05-19 20:15 | 台湾観光