台湾の交通事情
台湾の交通事情は、本当にびっくりです。
滞在五年めの今でもかなりの違和感。
特に気を付けたいのが、車優先で歩行者優先でないことです。
私たち日本人は、横断歩道は歩行者優先で、
安全なゾーンと認識しています。
ところが台湾では、いくら信号が青になっても
車が来るようだったら
その車が横切るまで待たなければいけません。
横断歩道の途中でも 車が来たら 歩行者はいったん停止して
車を優先させなければなりません。
乱暴な車ですと 横断歩道の歩行者の前を
結構なスピードで横切ることもあります。
とは言え、まれに譲ってくれることがあるので
ケースバイケース。
日本からの旅行者は、特に気を付けなければいけない点です。
横断歩道で 歩行者の前を横切ると びっくり仰天&怒りです。
が、異国ですから仕方がありません。
それから路上駐車がひどくてあきれてしまいます。
たとえばこんな風に 横断歩道でも停めたければお構いなしで駐車します。
空いているスペースがあれば縦列駐車どころか 頭から突っ込んで駐車もしばしば。
高価な大きな車も まるで自転車を停めるように 路上にはみ出してもお構いなしです。
「だって停めたいんだもん!」
そして縦列駐車が片側2列にもなったりもします。
お店の前で買い物してる時が多いのですが。
外側に駐車した人が出れなくなったら クラクションで合図するか 大声で呼んだりしますが、
お互い様なのでトラブルになることもありません。
狭い道路でこんな状況だと直進の車にも迷惑千万ですが、
これもお互い様ということでしょうが クラクションを鳴らして怒ることもしません。
それと交差点に入ってから 右に行こうか左に行こうか決めるようで
当然ウインカーもなしでスロースロー。 笑
ウインカーがついていても その方向に曲がるとは限りません。
交差点に入ってから、気づいて全く逆の方向に行く場合もありますので・・・・
バイクがこれまた大変な集団!
信号待ちしてると たいてい前に出てきます。
それと狭い隙間にどんどん入ってくるので、びっくりです。
こんな感じなので 日本人で運転している人は
かなりイライラするか、車の中で怒鳴っていることでしょう。
危険予知感覚が人それぞれだとは思いますが、
お国柄も加わって 笑ってしまうしかありません。
当然私たちは異国人ですから、その国の事情に慣れるしかありません。
先日大きな交差点の横断度道での道路工事現場では、
こんなきたない(失礼!)みすぼらしいお人形にお任せして
誘導員はいませんでした。これもびっくりです。
危険からの回避は 自己責任 なのです。
車ばかりではありません。歩行者もひどい。。。
信号を守らないし 横断歩道以外でも渡りたいところで渡る。
最初見たときは 自殺行為 としか見えませんでした。
しかしそこは 台湾人同士 阿吽の呼吸というものが、
事故には至りません。 不思議~!!
信号無視は、バイクも同じです。人がいなければたいていGO!!
先日台湾人のお友達と交通ルール―の話になって
いつもの怒りを主張してみました。
笑って そうそうそう。。。と。
でも子供は学校で、交通ルール―を習ってるよ!と。
え~~っ!なのに子供をバイクに乗せて親が信号無視してるの?と言ってみたが、
ただの笑い話的な感じでした。
ふーっつ。
滞在五年めの今でもかなりの違和感。
特に気を付けたいのが、車優先で歩行者優先でないことです。
私たち日本人は、横断歩道は歩行者優先で、
安全なゾーンと認識しています。
ところが台湾では、いくら信号が青になっても
車が来るようだったら
その車が横切るまで待たなければいけません。
横断歩道の途中でも 車が来たら 歩行者はいったん停止して
車を優先させなければなりません。
乱暴な車ですと 横断歩道の歩行者の前を
結構なスピードで横切ることもあります。
とは言え、まれに譲ってくれることがあるので
ケースバイケース。
日本からの旅行者は、特に気を付けなければいけない点です。
横断歩道で 歩行者の前を横切ると びっくり仰天&怒りです。
が、異国ですから仕方がありません。
それから路上駐車がひどくてあきれてしまいます。
たとえばこんな風に 横断歩道でも停めたければお構いなしで駐車します。
空いているスペースがあれば縦列駐車どころか 頭から突っ込んで駐車もしばしば。
高価な大きな車も まるで自転車を停めるように 路上にはみ出してもお構いなしです。
「だって停めたいんだもん!」
そして縦列駐車が片側2列にもなったりもします。
お店の前で買い物してる時が多いのですが。
外側に駐車した人が出れなくなったら クラクションで合図するか 大声で呼んだりしますが、
お互い様なのでトラブルになることもありません。
狭い道路でこんな状況だと直進の車にも迷惑千万ですが、
これもお互い様ということでしょうが クラクションを鳴らして怒ることもしません。
それと交差点に入ってから 右に行こうか左に行こうか決めるようで
当然ウインカーもなしでスロースロー。 笑
ウインカーがついていても その方向に曲がるとは限りません。
交差点に入ってから、気づいて全く逆の方向に行く場合もありますので・・・・
バイクがこれまた大変な集団!
信号待ちしてると たいてい前に出てきます。
それと狭い隙間にどんどん入ってくるので、びっくりです。
こんな感じなので 日本人で運転している人は
かなりイライラするか、車の中で怒鳴っていることでしょう。
危険予知感覚が人それぞれだとは思いますが、
お国柄も加わって 笑ってしまうしかありません。
当然私たちは異国人ですから、その国の事情に慣れるしかありません。
先日大きな交差点の横断度道での道路工事現場では、
こんなきたない(失礼!)みすぼらしいお人形にお任せして
誘導員はいませんでした。これもびっくりです。
危険からの回避は 自己責任 なのです。
車ばかりではありません。歩行者もひどい。。。
信号を守らないし 横断歩道以外でも渡りたいところで渡る。
最初見たときは 自殺行為 としか見えませんでした。
しかしそこは 台湾人同士 阿吽の呼吸というものが、
事故には至りません。 不思議~!!
信号無視は、バイクも同じです。人がいなければたいていGO!!
先日台湾人のお友達と交通ルール―の話になって
いつもの怒りを主張してみました。
笑って そうそうそう。。。と。
でも子供は学校で、交通ルール―を習ってるよ!と。
え~~っ!なのに子供をバイクに乗せて親が信号無視してるの?と言ってみたが、
ただの笑い話的な感じでした。
ふーっつ。
by izumi_symphony
| 2013-10-16 15:12
| 台湾生活